肌荒れしてテンション下がらないために
https://twitter.com/pon_ponkotsupon/status/1193509640216047617
→とりあえずinkのバームを使っておけば大丈夫。肌荒れしない。
→とりあえず馬油を塗っておくとだいたいなんとかなる。
あと、シアバター。
(自分の肌に合うのが見つかってよかった!)
【追記】それでも肌がイマイチなときは
- 水分をたくさん取る
- スキンケア を白色ワセリンのみにする
誰でもない誰かが
まっすぐ前を見て画面の上半分がすっきりと空いている場所を見つけて、そこに立つ。
待つ。突然はじまる。
オレンジと金色が混ざり合ったような、でも決して濁りを見せない色合いが迫り出してきて、上、左右、下、そして手前にも奥にも広がっていく。
色と熱が、目から肌から入ってくる。いま息を吸って吐いている自分や地面に足をつけて立っている自分がここに存在しているのは紛れもない事実なんだと、誰でもない誰かが穏やかにしっかりと言い聞かせてくる。
急に大きな決断をしたくなったら、日の出を見に行く
引っ越したい!とか転職するか!?とかテンション高めに考えてる時は、わくわくする。あるいは、毎日の暮らしにちょっと飽きてきていることの表れかもしれない。
いずれにせよ、そういう衝動に駆られた時には日の出を見に行く。
「日の出を見よう」とだけ心に決めて、早起きして、外に出てみる。気が向いたら喫茶店とかに寄ってもいい。
1日のリズムが少し変わると、今まで気がついていなかったことに目が向くかもしれない。
自分はいつでも自由なのだということを思い出せますように!
思い出したら、具体的にどんなことをするのか、家とか仕事とかをどうするのか、考えてみよう。
なんか調子がでないときは、フィジカル不調を疑う
なんか頭が回らない…とか、やたらマイナス思考なんですけど!無理! みたいなときは「メンがヘラってるのかなorz」と不安になる。
が、まずは身体の方に意識を向けてみてほしい。
このあたりが不足していると、気づかぬうちに体の調子がイマイチになり、「なんか調子がでない」コンディションになってしまう事が多い。
- 水分
- 炭水化物
- タンパク質
- 睡眠
- 適切な温度と湿度
- ストレッチ(特に背中と首)
- 野菜
- 魚(DHA)
体をケアしてから、悩みごとに向き合ってみたらいいんじゃないかな。
やたら気持ちがしょぼしょぼしている、無気力感がやばい、みたいなときはこちらも参照。
気持ちがしょぼしょぼしてしまったら美味しいものを食べに行こう
起きる元気がなかったら寝ていればよいが、なんとか起き上がれるのなら美味しいものを食べるとよい。自炊する元気があればこんな記事は読んでいないはず。
一番最後に着ていた服をもう一回着ればとりあえずコーディネートはどうにかなるから、それ着ちゃえ! 財布とスマホと鍵と、念のためSuicaも持って、お気に入りの喫茶店に行くのだ。
渡しの場合、いつもの手帳と万年筆も持っていくとよい。言葉なんか出てくるかいな疲れとるんじゃ、と思うだろうけど、日付となにか一言くらい、書いてみるといいよ。
ハッシュドビーフとバターたっぷり厚切りトーストまで食べて、美味しいが飽和してる。
— ぽん (@PON_ponkotsupon) November 3, 2019
さすがにちょっとご機嫌になってきた。
わたしちょろい。 https://t.co/4NMOIC5lQC
この日、美味しいものと居心地のよい空間は偉大だと実感した。
周りの人たちがなにやら楽しそうに談笑していると尚良し。
行きつけの喫茶店があると、こういうときに、このお店ありがたいな〜 このお店のこと好きでいてよかったなぁ〜と思う。
目にして「ウッ」となるものを捨ててみた
今日は丸一日、家の片付けに衣替え、模様替え。
ちょっと思い切って、“戒め系の思い出の品”を捨ててみた。
戒め系というのは、たとえば大学の不合格通知、何回かデートしたけど結局お断りしてしまった某氏からもらった香水、似たような感じのネックレス、など…
「もっとこうしておけばよかったな」と思うエピソードをまとっている品を取っておいてしまう人って、少なからずいるのではないだろうか?
わたしは「その品に遭遇するたびに『こんな過去があったからにはもっとがんばらねば』と思うんだよなあ。だからこうして取っておくんだ。」みたいなの、けっこうある。
いや、あった。
そういうやつを、今日、いくつか捨てた。まあ気が済むまで落ち込んだら捨てたらええやん?と思って捨てたのが数時間前。すでに、ちょっとだけ晴れ晴れとした気持ち。な気がする。
ちょっと前までは、戒めの品=自分が犯した失態の証拠であり、それを捨ててしまうのは自分を甘やかしてるからダメ!って思ってた。*1つまり「死ぬまで反省しろ自分!!!」と考えていた。だから捨てずに持っていたんだけど…
最近ではだいぶマイルドになり
まあ気が済むまで落ち込んだら捨てたらええやん?
というように思っている。
それに、「ああすればよかった」というのは今だから思えることで、当時はその理想を叶えるだけの実力とか底力、あるいは観察力・思考力とかが足りてなかったのだ。「過去の時点でも私、あたまでは分かってたし!できなかっただけだし!」みたいなしょうもない強がり(強がりですらない?)を言っていても、今と未来は変わらない。*2
お焚き上げして、次に進みましょう……
私はだいぶ自分に優しくなったし、幸せになる覚悟を決めたんだ……
ちなみに、戒めの品だと自覚しないまま持ち続けて、それが視界に入るたび無意識のうちに脳内反省会&叱責会が開催されているケースもあると思う。
どうしてそんな無意識に自分をいじめるみたいなことが起こってしまうのかというと、おそらく、感情が麻痺しているからじゃないかなあ。
その品に関するエピソード全般の悲しみや苦しみ、悔しさが抑えられている場合や、今、日常的に忙しくて感情全般に鈍感になっている場合、色々あると思う。
麻痺していない状態ならば、目にすると「ウッ」となるのだ。
ややピリチュアルっぽい言い方になるが、見たり触ったりすると気持ちがずーんとなるというか。
今日は、それを素直に感じることができたので、悟った目(漫画絵のジト目みたいな目のつもり)で「スンマセン、未熟でした、ありがとうございました。」とか「あいつも幸せになっててくれよな、きっとなってるよな」とか思いながら(たまに口に出しながら)品々を処分することが出来たのだった。
ちなみに今日、「ウッ」に気づけたのは自分のコンディションがまぁまぁよかったからあだと思う。コンディションがよかった要因だと思うものを書いておく
- 早起きした
- 昨晩に立てたプチ目標(日の出を見る)を達成した
- 「ぽん、がんばれ〜」「ぽんちゃん、落ち着いて〜 よくできてるよ〜」みたいな自分への励ましの言葉を意識して言っていた
- 連休中、仕事や付き合いでの他人とのコミュニケーションを取っていないので元気がチャージされている状態である
- 部屋の片付けが進んでる、新しいことに挑戦してうまくいった(アクセサリー作り!楽しいかも!)、等々により、自己効力感がちょっとUPしてる状態である
- ひたすらノート書くのをやっていたので自分の気持ちに耳を傾けやすい状態である
実はこの日記を書き始めて、「捨てたのって具体的になんだっけ…」と思うくらいには急速に戒めの品の存在を忘れつつある。でも、戒めのエピソードとか記憶自体は、ちゃんとある。
よかった。
戒めの品=自分が犯した失態の証拠であり、それを捨ててしまうのは自分を甘やかしてるからダメ!って思ってた。
この心配は、思っていたよりもなんか大丈夫っぽい。その品を見なくとも、たとえば受験の話を聞けば自分の大学受験を思い出して懐かしがったり悔しがったりするだろうし、デートで行ったことのある場所を訪れたら当時の気持ちとかも思い出すだろうし。ちゃんと、エッセンスは、心に残っていると思う。
ちょっと安心した。
自分を甘やかして自分がもっとダメになるのが怖い、という自身の気持ちは理解できるものの、戒めの品を自宅に置いて毎日のように脳内反省会をするのはドMすぎじゃね?って思うもん。
家の片付けって終わりがない。もっと手を加えて快適にしたい箇所があるし、新しく置きたいものとか収納しておきたいものとかは日々増えていくし。
これからは片付けのときに「ウッ」っとなるものに遭遇したら、今日みたいに捨てるという選択もできるかと思うと、ちょっと未来が明るいな。
★戒めの品だと判ってしまったけれど捨てがたい…というときは、無理に捨てる必要はないと思う。「あー今だなあ」って思って手放すんでもいいと思う。念の為。でも、捨ててみても、思っていたような怖いことは起こらなかった(少なくとも現時点では起こっていないよ)ということで。
模様替えによって出現したスペースでやっと日の目を見た温度計。今日のお昼ごろまでテレビの影に埋もれていた。
一人暮らしを始めるときに買ったので、「ウッ」のグレーゾーンかもしれない*3けれど、ひとまずは残留。だってかわいいよね?これ。こういう場合もあります。
スケジュール変更
この前イラスト入りで書いたスケジュールを、一部変更した。
変更点まとめ
- 朝は歯磨きを先頭にして、そのあと洗顔。
- 夜は、支度を先頭に。お風呂を出てから机に向かう時間を取るようにして、寝る前の読者はストレッチに差し替えた。
そして今月は、「ストレッチを習慣にする月間」にすることに決めた。
どんなに簡単なものでもいいから、寝る前にストレッチをする。毎日。
しんどい時は、眠りに落ちる前に伸びをするだけでも良い。
とにかく6月は毎日ストレッチを続けます。
ちなみにこれはdry januaryに影響を受けて。
知ったきっかけは、やはりDaiGoの動画。
なんとなく、アプリとかじゃなくて手書きでチェック用紙を作ってみた。
6月最後の日には、ストレッチをして、自分をうんと褒めてあげてから眠りにつきたいと思う。